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クアラルンプールで食べておきたいマレー料理5選

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海外旅行に行って最もワクワクする瞬間の1つかもしれないのが、地元グルメ。西洋化が進んだ日本では、アメリカやヨーロッパ発の料理や、中華や韓国やタイなどのアジア料理のレストランがどの都市でも栄えていますね。一方で、東南アジアでもシンガポールやマレーシア、インドネシアなどの地元グルメはそこまで日本では店舗がないのでは?

そういう国に行くとなおさら地元グルメを堪能したいですね。今回はマレーシアに行ったら食べておきたい「マレー料理」を5選ご紹介します。中には日本でも食べられるものもありますが、やはり現地で食べるものは格別なので、ぜひマレーシア・クアラルンプールに行った際には食べてみてください。

 

 

そもそもマレー料理とはどんなものか?辛いものはある?

そもそもマレー料理、マレーシア料理ってそんなに聞いたことがないのではないでしょうか。既にご存知の方も多いと思いますが、マレーシアは違う民族が入り交じる多国民国家の国です。祖先が中国から移住してきた中華系マレーシア民もいれば、イスラム文化を重んじるマレー民もいます。最近では物価の安さと都会的な暮らしを求めて、日本を始め他の国からの移住者も多くいると聞いています。

そのためか、マレー料理と言えばこれ!というものが実はあまり存在しておらず、マレー料理と言ってもニョニャ料理を指すものもあれば、中華とマレーの異文化交流料理もあったりします。

東南アジア(特にタイ料理)と言えばタイカレーやパッキーマオなどの激辛料理が有名ですが、全般的にマレー料理は辛いものはほとんどありません。(味付け次第で辛くできるものはありますが)なので辛いのが苦手な方でも、グルメを堪能できるとても過ごしやすい国なんです。

では、ここから私がマレーシアで食べて「美味しかった!」と思える料理5選を紹介します。

 

厳選マレー料理1. マレーシアの国民定食「ナシレマッ」

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ナシレマッはマレーシアの朝食の定番と言われている料理です。ココナッツミルク(レマッ)で炊いたご飯(ナシ)の事からその名前が付きました。写真を見てもらったらわかりますが、結構ボリュームはあるので、朝からこんなの食べてるのか〜とマレーシア人の胃袋を尊敬したりします。

こちらのナシレマッですが、決して朝食しか提供しているわけではなく、ランチでもディナーでも注文することが可能です。特に店で提供される場合には、バナナ葉に盛られて東南アジアの雰囲気が一気に高まります。

イカンビリスという小魚、サンバルソース(辛味噌)、ピーナッツ、ゆで卵、キュウリが添えられたり、お見せによっては揚げ鶏がついてきたりと、日本の定食のような感じです。ランチ・ディナーでも十分にお腹いっぱい食べられるので、滞在中に一度は食べてみたいですね。

 

厳選マレー料理2. マレーシア風ラーメン「ラクサ

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続いてご紹介するのは、ラーメン大好き日本人も絶対にハマるであろうマレーシアの国民的ヌードル「ラクサ」です。魚の身がたくさん入った酸味のあるスープに、異なる麺や具材を入れていただきます。地方ごとに味や具材が異なるので、ぜひ食べ比べてしてみてください。

 大きく2つの人気ラクサに分かれており、「ニョニャラクサ」と「アッサムラクサ」に別れます。「ニョニャラクサ」は、世界遺産の都市、マラッカの名物カレーヌードルです。ココナッツカレー麺海老と鶏だしのスープをベースに、レモングラス、シナモンなどのスパイスをたっぷり効かせています。マラッカ地方ではラクサと言えば、カレーラクサだろうという感じですね。

一方で「アッサムラクサ」はニョニャラクサよりも、あっさり系のお味。こちらはマレーシア北西の人気観光都市であるペナン(ジョージタウン)で有名な現地グルメ。魚の出汁がめちゃくちゃ聞いていて、酸っぱさがなんともたまらないです。

個人的に私はカレーが好きなので、ニョニャラクサの方が好きかな。

 

 

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厳選マレー料理3. 東南アジアを代表する焼きそば「ホッケンミー」

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続いては中華系マレー民が大好きな 、福建省に由来する麺料理の「ホッケンミー(福建麺)」です。真っ黒なソースで炒められた焼きそばで、日本のどこかにありそうなB級グルメを思わせますね。シンガポール、クアラルンプール、ペナンといずれの都市でもホッケンミーが有名なのですが、都市によってその味は少し異なっています。

クアラルンプールのホッケンミーは、まず真っ黒なソースが特徴的。また麺はシンガポールやペナンが中太なのに対して、クアラルンプールは極太と食べごたえが抜群。チャイナタウンで腕を磨かれて、今の味になったと言われています。

 

厳選マレー料理4. 中華系マレー人にも大人気「肉骨茶(バクテー)」

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中国系マレー民が大好きなマレー料理2品目。肉体系労働者であった移民が、”スタミナ補給”のために食べていたのが由来と言われています。豚肉のスペアリブを、八角、クコの実、高麗ニンジンなど、多種類の薬草や香草、漢方薬で煮込んだスープ料理です。

チャイナタウンだけでなく、ブキッビンタンやKLCCなどのクアラルンプール中心街でも食べられる料理で、人気店は待ち時間も発生するほど。

過去に行った「新峰肉骨茶」の紹介もしておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。

  

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厳選マレー料理5. マレー女子にも大人気のスイーツ「ロティチャナイ」

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最後はスイーツの紹介です。インド系マレー民の大好きな料理で、パンケーキ×カレー?というなんとも斬新な食事です。パッと見た感じはただのナンとカレーに見えますが、ロティというのがパンケーキのような甘みのある記事を焼いたものを薄く伸ばしたものになります。

カレーソース(とは言っても辛いわけではない)につけながら、甘いミルクティーと一緒に食べるのが現地インド系マレー民の文化。マレーシアでは朝食としても食べられており、リトル・インディアではいろんなお店で扱っているので、インド系料理をいただく際にはぜひおすすめの1品です。