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パリからモン・サン・ミッシェルの行き方比較 電車(TGV)?バス?ツアー?

モン・サン・ミッシェル

モン・サン・ミッシェル

フランスの有名観光地と言えば、「モン・サン・ミッシェル」。フランスにあることはご存知かと思いますが、おそらく皆さんが滞在されるであろうパリからどれくらいの距離にあるのか?行くとしたらどれくらいかかるのか?おすすめの行き方は?などなど気になることがいっぱいあります。本日は実際にパリ市内からモン・サン・ミッシェルまでの行き方を調査して、実際に自分が選んだ移動手段を紹介します。 

結論を先にお伝えすると、パリ市内からモン・サン・ミッシェルまで行く際に、利便性とコストを考慮すると「ツアーバス」が最も良い移動手段となります。日本にいる間に予約しておくと、現地に行ってから慌てる必要がないので非常に便利です。

 

1. モン・サン・ミッシェルはどこにある?

パリとモン・サン・ミッシェルの地図

パリとモン・サン・ミッシェルの地図

引用:https://www.travelbook.co.jp/topic/780

フランス北西部ブルターニュ半島。北はイギリス海峡、南は大西洋に面したその半島の付け根にモンサンミッシェルは居を構えています。有名なお城のように見えるので建築物のことだと思っている方が多いと思いますが、島全体のことをモン・サン・ミッシェルと呼びます。パリからは約400km離れていて、日本で言うと東京・名古屋間の距離にあたります。日本で購入するパリのガイドブックには掲載されていますが、地方も異なり文化も違うので、もはやパリではないと思ってください。 

 

2. パリ市内からモン・サン・ミッシェルへの移動手段

2-1. 電車+バス

モン・サン・ミッシェルまでの電車移動

モン・サン・ミッシェル周辺には電車路線がありません。そのため近くの都市まで国鉄電車(TGV)で向かい、その後モンサンミッシェルまではローカルバスに乗り換えて移動することとなります。

 

待ち時間と帰宅時の注意

電車+バスの乗車時間が短くても、本数が限られているため待ち時間が長くなり時間がかかることがあります。場所によっては1日数本の運行しかない場所もあるため、往復の電車の時刻、ローカルバスの時刻を事前に調べておきましょう。

また、特に帰りは途中で電車がなくなってしまったということのないように、予め何時のバス・電車に乗るかを調べておきましょう。モン・サン・ミッシェルの夜景をカメラで写したいという方もいらっしゃると思いますが、終電・終バスは意外と早く夜景が撮れずに終わってしまったという方も多いのが実状です。

 

パリからモン・サン・ミッシェルまでの経路

モンパルナス駅(Gare Montparnasse)
  ↓ TGV  2時間15分  50〜80EUR(片道)
レンヌ駅(Rennes)、ドル・ド・ブルターニュ駅(Dol de Bretagne)などの経由駅
  ↓ バス  1時間15分  12.4EUR(片道)
モン・サン・ミッシェル

 

TGVを利用すれば3時間強で到着します。料金は合わせて片道70〜100EUR程度になります。TGVでなく国鉄の特急列車を利用すればもう少し安く、30EURで行くことが可能ですが、その分時間が5時間程度かかってしまいます。TGVの利用でも往復で考慮すると、200EUR近くまで上がってしまいます。

 

2-2. 直行バス

Flixbus(フリックスバス)というフランスの会社が運営するパリからモン・サン・ミッシェルへの直通バスです。モンサンミッシェルまで直通で、朝7:50にパリ市内を出発し、モン・サン・ミッシェル到着は12:30。帰りはモン・サン・ミッシェル17:20出発して、22:00にパリに到着します。モン・サン・ミッシェルの夜景は見られませんが、昼のくっきりとしたモン・サン・ミッシェルを見たいという方には十分観光時間がある良いプランです。

最近のデモ等の影響や、フランスではしょっちょうストライキが行われることもあり、いきなりの運行停止のリスクもあるのがバス運行です。特にデモが行われる日は交通状況が読めないため、大渋滞に巻き込まれてしまうということもあります。
一方で、直行バスのメリットは値段で、1人あたり往復50EUR以下と超破格。値段は席の空き状況によって変動しますので、事前にホームページよりご予約ください。

Flixbusのホームページ

 

2-3. 観光バスツアー(日本語ガイド付き)

これまで紹介した電車+バス、直通バスは自分でチケットを予約したり、慣れない地の慣れない言葉で電車の乗り換えをしたりと、面倒なことが多いです。そんなことはしたくない、簡単にモン・サン・ミッシェルまで連れて行ってほしいという方には観光バスツアーがおすすめです。何よりも日本語ガイドが付いているバスツアーがパリからは毎日運行されているので、英語・フランス語に自信がない方にピッタリのプランです。

朝は早ければ7時頃にパリ市内を出発して、途中ノルマンディー地方の田舎村を見学し、12時前にモン・サン・ミッシェルに到着。現地を16時頃に出発して、20時頃にパリ市内に戻ってくるというスケジュールのものがあります。

また日本人の旅行客に人気なのが、モン・サン・ミッシェルの夜景ツアー」です。こちらは少しゆっくりとした朝で9時30分頃にパリ市内を出発し、途中同様に田舎町を経由して、15時ごろに現地に到着するプランです。19時30分ごろにモン・サン・ミッシェルを離れるため、夜景を楽しむことができます。

 

 

 

3. パリ市内発モン・サン・ミッシェル行きのおすすめバスツアー

3-1. バスツアーのメリット

バスツアーの車内の様子

バスツアーの車内の様子

このブログを読まれている方のほとんどが、ご自身で旅行の手配ができる、トラベルリテラシーの高い方だと思うので、「ツアー」と言うと日本国内にいる団体のバス旅行をイメージされてなんだか嫌だなと思う方も多いでしょう。実際私もそうでした。

しかし、事前に調査して電車+バスの料金と、フランス直営の直行バスの手間・運行リスクを考えると、バスツアーが楽にモン・サン・ミッシェルまで行ける最も良いプランではないかと思い、初めて海外旅行でツアーに申し込みました。

 

モン・サン・ミッシェルまでのバスツアーのメリットはいくつかあります。

 ①夜景をじっくり見られる日帰りプランはツアーバスのみ
 ②乗り継ぎの心配がない!バスに乗るだけ!
 ③日本語ガイドならではの情報が得られる!
 ④ノルマンディー地方の絶景田舎も堪能できる

 

メリット①に記載した内容が最もな理由なのですが、観光バスツアーは夜景が見られるように現地出発時間を考慮したプランを作ってくれています。そのため20時前までモン・サン・ミッシェルに滞在して、夜景とディナーを堪能してからパリへ帰路するというプランがあります。しっかりと観光した後は、バスの中で寝るだけなので安心です。帰宅後はホテルまでの送迎がある会社もありますので、最も楽に最も夜遅くまでモン・サン・ミッシェルを堪能できる移動手段です。

フランスの田舎町風景

フランスの田舎町風景

また意外とおすすめなのが、④のノルマンディー地方の田舎村を楽しめることです。途中昼食休憩とトイレ休憩がてら、パリとは違ったのどかな雰囲気の中を散歩しながら満喫できます。買い物好きの方はワインや塩、チーズ、キャラメルなど地方産のものをチョイスして購入してみるのも良いですね!

 

3-2. 日本語ガイド付きの「モン・サン・ミッシェル」ツアーも

日本語ガイドが案内する日帰りツアーは、下記のサイトで検索可能です。

モンサンミッシェル日帰りツアーはこちら

次回はモン・サン・ミッシェルにツアーで行った体験記をご紹介します。 

 

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